つくってからでは遅い。 失敗は、つくる前にわかる!

企画、開発(メカ、エレキ、ソフト)、設計、製造、販売。
ものづくりはなぜ失敗するのか?
BMEはものづくりの全工程を見通す「匠」のチームで製品化、事業化を支援します。

「ものづくり」で、こんな“壁”に直面していませんか?

量産時の不具合発覚

量産の壁

試作品では動いたが、コストや品質が合わず量産することができない。

メカ、エレキ、ソフトが繋がらない

連携の壁

メカ、エレキ、ソフトの開発会社がバラバラで、うまく連携しない。

何をどうしたら良いかわからない

技術の壁

無線、バッテリーなど、コア技術の知見がなく開発が頓挫した。

その「失敗」、BMEなら防げます。

BMEが「失敗しないものづくり」を実現できる3つの理由

経験豊富な匠のチーム

1. 各分野の「匠」による統合設計チーム

BMEには、メカ(機構設計)、エレキ(回路設計)、ソフト(組み込みSW・WEB)、さらにプロキュアメント(仕入れ)、生産管理(元工場長) といった、モノづくりの全工程を熟知したプロフェッショナルが集結しています 。 開発会社がバラバラになることで生じる「連携の壁」や情報の分断をなくし、企画から量産までをワンチームで統合的に設計します。

本質を見極める構想設計

2. 量産を見据えた「ゴール設計」と「並行開発」

BMEは「動けばOK」の試作は行いません。 「試作・量産・認証」という最終的な設計ゴールを最初に見据え、そこから逆算して開発をスタートします。さらに、製品を評価するための「評価治具・試験環境」を製品開発と並行して設計。これにより、「試作機では動いたのに本番環境では動かない」という“動作確認の罠”を防ぎます。

大切なのは基礎から評価して理解すること

3. 課題を検出する「コア技術」(電源・無線他)

失敗の多くは、初めに基礎技術の評価をしないことで発生します。BMEは、超省電力BLEモジュール や電力測定評価キット を自社開発するほどの半導体、部品レベルのノウハウを保有しています。 Arduinoやラズパイでの試作では見えないコア技術の初期課題を構想段階で検出し、根本的な技術の壁をクリアします。

技術課題を克服し、製品化を実現した実績

電池レス電子錠

Case 1: 電池レス電子錠

錠前側に電源を持たず、解錠時のみ給電する電子錠を開発。大手紙幣計測器メーカーと提携しと共同特許出願。

#電池レス #特許技術
超省電力BLEモジュール

Case 2: BLEモジュール

世界最高峰の省電力ICを採用。ボタン電池で10年稼働、または環境発電で動作可能なBLEモジュールを自社開発。

#超省電力 #技適認証済
電力測定評価キット

Case 3: 電力測定キット

環境発電素子の微細な発電電力、BLEの待機・実行時の消費電力挙動まで、精密な観測・評価が可能なキット。

#電力測定 #環境発電

モノづくりを「成功」へつなぐイネーブラー

広告代理店からITエンジニア、そしてモノづくりの世界へ 。
そこで目にしたのは、数多くの"失敗"でした 。

試作はしたが、量産できない。
基礎技術の検証が甘く、市場に出せない。
失われつつある技術とマインド 。

あまりにも多くの「失敗するものづくり」を、私たちは見てきました。 もう、失敗はしたくない。
そして何より、私たちの仲間となるお客様に、同じ失敗をさせてはならない。

日本のモノづくりが持つ本来の力を正しく「つなぎ」、成功へ導くため、
Brand Maker Enabler(BME)を設立しました 。

Brand Maker Enabler 株式会社 代表取締役CEO 岩渕 哲也

「ものづくり」を始める、その前に。

「こんなアイデア、実現できるか?」「試作で失敗したくない」
その構想、まずは私たちに聞かせてください。
経験豊富な技術者が、失敗しないための「最適な設計図」をご提案します。

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